2020年7月15日水曜日

ラブライブ!新シリーズはスーパースター!!…ってどうしてこういう名称になったんだろう?

ラブライブ!スーパースター初公開

Twitterなどで「商標登録されてた!」と話題になっていた『スーパースター!!』ですが、なんと本当に新シリーズの名称であることが発表されました!!

えぇ・・・っと・・

一周回って逆に新しいっていうか・・・

もはや逆に斬新っていうか・・・

正直言うと、商標で騒がれていた段階では、さすがに『TVアニメ―ション ラブライブ!』の新シリーズのタイトルだとは思っていませんでした。

皆さんどう感じられましたかねぇ?
公式ページの画像を一枚お借りして↑に貼らせて頂いていますが・・・

デデン!とタイトルがカタカナで書かれていますけど、オプラートに包んで言うならちょーっと違和感を感じるかなぁと(笑)

『星(スター)』を使いたかったのは理解できるとして、よもやまさか『スーパー』とくるとは。
でもこういう名称にしたには当然それなりの理由があると思うんですよね。

ラブライブ!シリーズといえば老若男女(はちょっと言過ぎかもしれないけど)結構幅広い層に人気があるんじゃないかなぁと思う訳ですが、やはりこうしたタイトルを持ってくるということは・・・

次のターゲットは『お子様層』なのかな?みたいな。

誤解があるといけないので書いておきますけど、決して多種にわたるお子様向けの作品が悪いと言っている訳ではありませんよ!


まだどういう局でどういう時間帯に放送するのか定かじゃないですけど、
お子様でもカタカナなら読めますし、意味も「スーパースター」ならなんとなく伝わる感じと言いますか。

それぐらいしか「あえて」、スーパースターというような名称を使う理由が見つからないなぁと思ったんですよね。
(キャラクターデザインの方も確か女児向けアニメのデザイナーさんを手掛けてる方でしたっけ?)

某マクドナルドのハッピーセットは大人になってからも利用してくれるように子供の時から好きになってもらえることを想定してるみたいな都市伝説みたいな話聞いたことあるんですけど、そんな感じでコンテンツを長く続けたいと考えたらお子様層を狙う理由も解からなくないですけどね。

三つ子の魂百までみたいな(笑)
(現に自分も、子供の頃に好きだったものの印象は強くて、現在の趣味趣向に間違いなく影響を与えていると感じます。)

もちろん遅咲きが勝手に思っただけのことで、実はタイトルに強烈な熱いメッセージが隠されている…可能性もあるのかも?(笑)

現時点では対象ターゲットは判りませんが、最近の作品は大人が見ても面白い!とか逆に子供でも楽しめる!みたいな物も多いので、ラブライブ!の熱い感じがエッセンスとして取り入れられているのなら、きっと良い作品となってくれるかもしれませんね。

ニジガクを応援している身としては過去の記事でも書いた通りで、出だしの印象はあまり良かったとは言えないのが残念なところではありますが、新シリーズがスタートする限りは良い作品になってくれることを祈っておきたいですね!

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