1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室) 2017/08/03(木) 00:06:37.37 ID:hsbOWCsn
【四月】
穂乃果「今日もパンがうまいっ♪」パク
ことり「あれ、今日はランチパックじゃないんだね」
海未「節約ですか?」
穂乃果「ううん。はちみつが食べたい気分だったの」モグモグ
絵里「ちょっといい?」
希「お。はちみつ&マーガリン…」
穂乃果「はい!先輩もこれ好きなんですか?」
希「たまに食べたくなるよね。それ以外にもいろんな味のがあるけど…」
穂乃果「家だったらトーストにたっぷりはちみつつけて食べたいけど、お外では難しいからこれにしました!」
絵里「そんなにハチミツが好きなの?」
穂乃果「昔から大好きなんです♪お料理にも使ったりしますよ」
希「国産、輸入、ニホンミツバチと西洋ミツバチの違いから、ハチが蜜を集める花の種類まで…ハチミツといってもいろいろや。見た目の色や香り、もちろん味まで変わってくるん」
絵里「ハチミツのパッケージに花の種類が書いてあるのは知ってたけど、そこまで気にしてなかったわ…」
穂乃果「養蜂は世界中で行われてるし、はちみつだけで言えば紀元前から人々にとって欠かせない食糧です。はちみつなら廃校だって阻止できますよ!」
絵里「!」
ことり「それはちょっと無理があるような…」
海未「はちみつが素晴らしいというのはわかりますが、音ノ木坂の入学希望者を増やすことには繋がらないでしょう?」
穂乃果「それは音ノ木坂でハチミツに関することを何もしてないからでしょ。もし音ノ木坂でいろいろな種類の美味しいハチミツを食べられるようになったら、きっと入学希望者が殺到するはずだよ!」
希「それって…つまり音ノ木坂で養蜂を始めようってこと?」
絵里「そ、そんなことできるの?…養蜂なんて、どこでやるつもり?」
穂乃果「んー。じゃあ、校内をあちこち見て回っていい場所を探しましょう♪」
ことり「大丈夫かなぁ…」
穂乃果「今日もパンがうまいっ♪」パク
ことり「あれ、今日はランチパックじゃないんだね」
海未「節約ですか?」
穂乃果「ううん。はちみつが食べたい気分だったの」モグモグ
絵里「ちょっといい?」
希「お。はちみつ&マーガリン…」
穂乃果「はい!先輩もこれ好きなんですか?」
希「たまに食べたくなるよね。それ以外にもいろんな味のがあるけど…」
穂乃果「家だったらトーストにたっぷりはちみつつけて食べたいけど、お外では難しいからこれにしました!」
絵里「そんなにハチミツが好きなの?」
穂乃果「昔から大好きなんです♪お料理にも使ったりしますよ」
希「国産、輸入、ニホンミツバチと西洋ミツバチの違いから、ハチが蜜を集める花の種類まで…ハチミツといってもいろいろや。見た目の色や香り、もちろん味まで変わってくるん」
絵里「ハチミツのパッケージに花の種類が書いてあるのは知ってたけど、そこまで気にしてなかったわ…」
穂乃果「養蜂は世界中で行われてるし、はちみつだけで言えば紀元前から人々にとって欠かせない食糧です。はちみつなら廃校だって阻止できますよ!」
絵里「!」
ことり「それはちょっと無理があるような…」
海未「はちみつが素晴らしいというのはわかりますが、音ノ木坂の入学希望者を増やすことには繋がらないでしょう?」
穂乃果「それは音ノ木坂でハチミツに関することを何もしてないからでしょ。もし音ノ木坂でいろいろな種類の美味しいハチミツを食べられるようになったら、きっと入学希望者が殺到するはずだよ!」
希「それって…つまり音ノ木坂で養蜂を始めようってこと?」
絵里「そ、そんなことできるの?…養蜂なんて、どこでやるつもり?」
穂乃果「んー。じゃあ、校内をあちこち見て回っていい場所を探しましょう♪」
ことり「大丈夫かなぁ…」
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雪穂「八月!」穂乃果「三日は」あんじゅ「はちみつの日♪」@ ラブライブ!ログss