1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室) 2017/05/10(水) 00:09:28.78 ID:SpUKs0j5
【三月・東條家】
ジュー ガシャシャ
希(お湯がわくまでにトッピング用のキャベツを炒めて…)
シュシュシュ ピーッ
希「今日は大盛いか焼きそばや!」ベリッ
ザバー
希(ソースをからめて、マヨネーズをかけて…炒めたキャベツをのせれば)
希「キャベツ大盛り、いか焼きそば!」ドヤァ
希「いただきます♪」
『イカの記録的不漁により、販売価格の高騰が…』←TV
希(ふーん。今年はイカが不漁なんやね)モグモグ
【音ノ木坂】
絵里「え?…イカが、不良?」キョトン
希「うん」
※絵里の妄想
希「ウチをただのイカやと思ってるん?気安く触れたらヤケドするよ」
絵里「きゃっ!?…なに?」
希「おうおう、ねーちゃん。誰に断って金髪にしてるん?ええ度胸やなイカ」
絵里「いか?」
希「そう、ウチは夜行性のホタルイカや!今日も夜の海で大暴れしたるわ」
絵里「…」プルプル
希「エリち?」
絵里「変なこと言わないでよ。希ったら…ふふふっ」
希「えぇ…ウチ何も変なこと言ってないやん?」
絵里「だって、イカが不良って…」プルプル
希「不漁や、不漁!今年は獲れるイカが少ないってこと!」
絵里「そうなの?…でも私、普段あまりイカって食べないけど…」
希「エリちはそうかもしれないけど、ウチは結構好きなん。冷凍食品のイカフライとか、お惣菜のイカ天とか」
絵里「いかてん?」
希「天ぷら。普通のご家庭でイカの天ぷらを作ろうとすると、油がはねて大変なん」
ジュー ガシャシャ
希(お湯がわくまでにトッピング用のキャベツを炒めて…)
シュシュシュ ピーッ
希「今日は大盛いか焼きそばや!」ベリッ
ザバー
希(ソースをからめて、マヨネーズをかけて…炒めたキャベツをのせれば)
希「キャベツ大盛り、いか焼きそば!」ドヤァ
希「いただきます♪」
『イカの記録的不漁により、販売価格の高騰が…』←TV
希(ふーん。今年はイカが不漁なんやね)モグモグ
【音ノ木坂】
絵里「え?…イカが、不良?」キョトン
希「うん」
※絵里の妄想
希「ウチをただのイカやと思ってるん?気安く触れたらヤケドするよ」
絵里「きゃっ!?…なに?」
希「おうおう、ねーちゃん。誰に断って金髪にしてるん?ええ度胸やなイカ」
絵里「いか?」
希「そう、ウチは夜行性のホタルイカや!今日も夜の海で大暴れしたるわ」
絵里「…」プルプル
希「エリち?」
絵里「変なこと言わないでよ。希ったら…ふふふっ」
希「えぇ…ウチ何も変なこと言ってないやん?」
絵里「だって、イカが不良って…」プルプル
希「不漁や、不漁!今年は獲れるイカが少ないってこと!」
絵里「そうなの?…でも私、普段あまりイカって食べないけど…」
希「エリちはそうかもしれないけど、ウチは結構好きなん。冷凍食品のイカフライとか、お惣菜のイカ天とか」
絵里「いかてん?」
希「天ぷら。普通のご家庭でイカの天ぷらを作ろうとすると、油がはねて大変なん」
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希「毎月十日は」絵里「イカの日!?」穂乃果「五月十日は…?」@ ラブライブ!ログss