1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/01/28(土) 00:06:02.55 ID:j+WScNkz
亜里沙「いつわ?」
絵里「そう。逸話よ」
亜里沙「学校がなくなる…どーしよー!全然勉強してないよー!」
絵里「それは1話ね」
亜里沙「いつわって何話?」
絵里「逸話というのは、その人に関するあまり知られていない話のこと」
亜里沙「お姉ちゃんにもあるの?」
絵里「もちろんあるわよ。…聞きたい?」
亜里沙「うん。聞きたい♪」ワクワク
絵里「ふふふ。じゃあ、亜里沙にだけ特別に話してあげる♪」
【代々木駅前】
絵里(私はエリーチカ。銀河を飛び回る宇宙一のトレジャーハンターよ)
絵里(でも今回はお宝じゃなく…何者かに連れ去られたオトノキ王国のプリンセスを探してほしいと依頼を受けたの)
『それじゃ、お願いね。エリーチカ…賢い可愛いあなただけが頼りなのよ』
『任せてください、おばあさま。私が必ず姫を連れて帰ります』
絵里(というわけで、ここヨヨギ駅から…時を越えるといわれる不思議な銀河鉄道に乗り込むわ!)
絵里「ん?…あ、あら?(向こうにも駅がある…どうして二つあるのかしら?)」
絵里(こっちがヨヨギ駅でいいのよね?…きっと、あちらは罠なんだわ!何者かが作り出した幻影…偽りの駅よ!)
※代々木駅からは新宿駅が見える
「おだんご…」
絵里「えっ」
穂乃果(3歳)「おだんご…かってください…」フルフル
絵里「穂乃果!?…にしては、ずいぶん小さいけど…」
絵里「そう。逸話よ」
亜里沙「学校がなくなる…どーしよー!全然勉強してないよー!」
絵里「それは1話ね」
亜里沙「いつわって何話?」
絵里「逸話というのは、その人に関するあまり知られていない話のこと」
亜里沙「お姉ちゃんにもあるの?」
絵里「もちろんあるわよ。…聞きたい?」
亜里沙「うん。聞きたい♪」ワクワク
絵里「ふふふ。じゃあ、亜里沙にだけ特別に話してあげる♪」
【代々木駅前】
絵里(私はエリーチカ。銀河を飛び回る宇宙一のトレジャーハンターよ)
絵里(でも今回はお宝じゃなく…何者かに連れ去られたオトノキ王国のプリンセスを探してほしいと依頼を受けたの)
『それじゃ、お願いね。エリーチカ…賢い可愛いあなただけが頼りなのよ』
『任せてください、おばあさま。私が必ず姫を連れて帰ります』
絵里(というわけで、ここヨヨギ駅から…時を越えるといわれる不思議な銀河鉄道に乗り込むわ!)
絵里「ん?…あ、あら?(向こうにも駅がある…どうして二つあるのかしら?)」
絵里(こっちがヨヨギ駅でいいのよね?…きっと、あちらは罠なんだわ!何者かが作り出した幻影…偽りの駅よ!)
※代々木駅からは新宿駅が見える
「おだんご…」
絵里「えっ」
穂乃果(3歳)「おだんご…かってください…」フルフル
絵里「穂乃果!?…にしては、ずいぶん小さいけど…」
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穂乃果「1月28日は」絵里「逸話の日」@ ラブライブ!ログss