1: 名無しで叶える物語(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2016/11/27(日) 18:46:53.41 ID:o7u9QPRW
ダイヤ「...善子さん、善子さん」ユッサユッサ
善子「...ん、おはよ」
ダイヤ「はい、おはようございます。目のほうは...どうですか?」
善子「相変わらず何も見えない、ダイヤが目の前に居るのは...分かる」ギュ
ダイヤ「...そう」
ダイヤ「今日は仕事が休みだから...ずっと一緒に居ましょうね」
善子「うん、ありがと」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
急に目が見えなくなってから一週間、
病院に緊急搬送されて、気がついたら病室のベッドの上にいた。
みんな大学や仕事で遠くに引っ越したから、地元に残っているダイヤが毎日病室に来てくれる。
ダイヤ「善子さん、耳かきしませんか?」
善子「してくれるの?」
ダイヤ「したくても出来ないでしょう?ほら、横になりなさい」
善子「...ん、おはよ」
ダイヤ「はい、おはようございます。目のほうは...どうですか?」
善子「相変わらず何も見えない、ダイヤが目の前に居るのは...分かる」ギュ
ダイヤ「...そう」
ダイヤ「今日は仕事が休みだから...ずっと一緒に居ましょうね」
善子「うん、ありがと」
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急に目が見えなくなってから一週間、
病院に緊急搬送されて、気がついたら病室のベッドの上にいた。
みんな大学や仕事で遠くに引っ越したから、地元に残っているダイヤが毎日病室に来てくれる。
ダイヤ「善子さん、耳かきしませんか?」
善子「してくれるの?」
ダイヤ「したくても出来ないでしょう?ほら、横になりなさい」
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善子「光が見えなくても」ss@ ラブライブ!ログss