1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2016/11/26(土) 17:51:48.22 ID:ZeWr8cp4
【五月】
ツバサ「チームワークよ!」
英玲奈「突然どうした?ツバサ…」
ツバサ「私たちって個々の能力は高いけど、個性はバラバラでしょ?」
あんじゅ「そーね」カミノケクルクル
ツバサ「だからこそ!私たちに必要なのはチームワークだと思うの!」
英玲奈「それはもっともだが…現状、我々にそれが欠けているようには感じない」
あんじゅ「そうよね。私たちって仲良しだから♪」
ツバサ「確かに私たちは仲良しだけど…それだけで満足していてもいいのかしら?」
えれあん「えっ」
あんじゅ「何がいけないっていうのよ?」
ツバサ「ただの仲良しとチームワークは別物よ。そう思わない?」
あんじゅ「もっともらしいこと言っちゃって…」
英玲奈「まあ、確かに…スポーツなどでも馴れ合いのチームが良い結果を出せないことはあるようだが」
あんじゅ「じゃあ、ツバサは具体的にどうしたいのよ?…まさか、距離を置こうとか言うつもり?」
ツバサ「いいえ。むしろ逆…ただの仲良しを超えて、私たちが本当の一体感の境地に達するためには…」
英玲奈「どうする気だ?ツバサ」
ツバサ「合宿よ!」
あんじゅ「アメリカ、メキシコ」
ツバサ「それは合衆国」
英玲奈「メキシコといえばグアダルーペの聖母だな」
ツバサ「それは褐色」
あんじゅ「三人でメキシコへ行くの?」
ツバサ「違うわよ。…いや行ってみたいとは思うけど、海外旅行じゃなくて合宿よ。合宿!」
あんじゅ「それはわかったけど、どこへ行くつもりなのよ?」
英玲奈「今年のGWは短いぞ。あまり遠出をするのは難しいと思うが」
ツバサ「ただの旅行じゃないんだから、遠くへ行くだけが合宿じゃないわ。三人で泊まれば、どこでも合宿はできる」
ツバサ「チームワークよ!」
英玲奈「突然どうした?ツバサ…」
ツバサ「私たちって個々の能力は高いけど、個性はバラバラでしょ?」
あんじゅ「そーね」カミノケクルクル
ツバサ「だからこそ!私たちに必要なのはチームワークだと思うの!」
英玲奈「それはもっともだが…現状、我々にそれが欠けているようには感じない」
あんじゅ「そうよね。私たちって仲良しだから♪」
ツバサ「確かに私たちは仲良しだけど…それだけで満足していてもいいのかしら?」
えれあん「えっ」
あんじゅ「何がいけないっていうのよ?」
ツバサ「ただの仲良しとチームワークは別物よ。そう思わない?」
あんじゅ「もっともらしいこと言っちゃって…」
英玲奈「まあ、確かに…スポーツなどでも馴れ合いのチームが良い結果を出せないことはあるようだが」
あんじゅ「じゃあ、ツバサは具体的にどうしたいのよ?…まさか、距離を置こうとか言うつもり?」
ツバサ「いいえ。むしろ逆…ただの仲良しを超えて、私たちが本当の一体感の境地に達するためには…」
英玲奈「どうする気だ?ツバサ」
ツバサ「合宿よ!」
あんじゅ「アメリカ、メキシコ」
ツバサ「それは合衆国」
英玲奈「メキシコといえばグアダルーペの聖母だな」
ツバサ「それは褐色」
あんじゅ「三人でメキシコへ行くの?」
ツバサ「違うわよ。…いや行ってみたいとは思うけど、海外旅行じゃなくて合宿よ。合宿!」
あんじゅ「それはわかったけど、どこへ行くつもりなのよ?」
英玲奈「今年のGWは短いぞ。あまり遠出をするのは難しいと思うが」
ツバサ「ただの旅行じゃないんだから、遠くへ行くだけが合宿じゃないわ。三人で泊まれば、どこでも合宿はできる」
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