1: 名無しで叶える物語(魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/08/20(土) 19:52:53.79 ID:etuMZ6or
『はなよは、あいどる!りんちゃんは?』
『えーとね、りんはね…』
【昨年・オープンキャンパス】
凛(中3)「えぇー!廃部!?><」
モブ二年「ごめんね。最低でも十一人いないと、ちゃんとした試合もできないし…人数が全然足りなくて」
凛「うぅ…アニメや漫画みたいにカッコよく、廃部になった部活を復活させてくれる人いないかにゃ…」ガッカリ
花陽(中3)「えっと…気を落とさないで。凛ちゃん…サッカー以外でやりたいことってないの?」
凛「まだちょっと考えられないよ…凛はいいから、かよちんは何やりたいの?」
花陽「えっ。…わ、私は…」モジモジ
凛「んー?」
花陽「…ううん。なんでも、ない…」
凛(もー。かよちんは相変わらずだよね…凛にだって思ってることなかなか言ってくれないし、こんなんで友達できるのかにゃ?)
凛「やりたいことがあるんだったら言ってみて。別に、言ったら絶対やらなきゃいけないわけじゃないんだから」
花陽「そ、そうだよね…えっと…」
凛「なになに?」
花陽「あのね…凛ちゃんは、スクールアイドル…って、知ってる?」
凛「あー、学校の部活でアイドルグループみたいなことやってる人たちだよねー?」
花陽「うん…UTXのA-RISEみたいな…」
凛「そっか。かよちんは昔から大好きだもんね。アイドル♪」
『はなよは、あいどる!』
花陽「う、うん…だから…」
凛「じゃあ、かよちんは音ノ木坂のスクールアイドルになりたいんだ?」
花陽「わ、私!?…む、無理…」
凛「えー?><…じゃあ、かよちんは何やりたいの?」
花陽「えっと…スクールアイドルやる人がいたら、応援…したいなって…」
凛「応援?…じゃあ、チア部?」
花陽「そ、そういうことじゃなくて…」
凛「かよちんがスクールアイドルのマネージャーになるの?」
花陽「っていうか…私は、見てるだけで全然…」
凛「もー。それじゃ部活にならないよ!ただのヲタクじゃん」
『えーとね、りんはね…』
【昨年・オープンキャンパス】
凛(中3)「えぇー!廃部!?><」
モブ二年「ごめんね。最低でも十一人いないと、ちゃんとした試合もできないし…人数が全然足りなくて」
凛「うぅ…アニメや漫画みたいにカッコよく、廃部になった部活を復活させてくれる人いないかにゃ…」ガッカリ
花陽(中3)「えっと…気を落とさないで。凛ちゃん…サッカー以外でやりたいことってないの?」
凛「まだちょっと考えられないよ…凛はいいから、かよちんは何やりたいの?」
花陽「えっ。…わ、私は…」モジモジ
凛「んー?」
花陽「…ううん。なんでも、ない…」
凛(もー。かよちんは相変わらずだよね…凛にだって思ってることなかなか言ってくれないし、こんなんで友達できるのかにゃ?)
凛「やりたいことがあるんだったら言ってみて。別に、言ったら絶対やらなきゃいけないわけじゃないんだから」
花陽「そ、そうだよね…えっと…」
凛「なになに?」
花陽「あのね…凛ちゃんは、スクールアイドル…って、知ってる?」
凛「あー、学校の部活でアイドルグループみたいなことやってる人たちだよねー?」
花陽「うん…UTXのA-RISEみたいな…」
凛「そっか。かよちんは昔から大好きだもんね。アイドル♪」
『はなよは、あいどる!』
花陽「う、うん…だから…」
凛「じゃあ、かよちんは音ノ木坂のスクールアイドルになりたいんだ?」
花陽「わ、私!?…む、無理…」
凛「えー?><…じゃあ、かよちんは何やりたいの?」
花陽「えっと…スクールアイドルやる人がいたら、応援…したいなって…」
凛「応援?…じゃあ、チア部?」
花陽「そ、そういうことじゃなくて…」
凛「かよちんがスクールアイドルのマネージャーになるの?」
花陽「っていうか…私は、見てるだけで全然…」
凛「もー。それじゃ部活にならないよ!ただのヲタクじゃん」
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