が集まってきましたが…」
海未「こんなに多いとまとまりませんね」
海未「英玲奈さんと厳選して尚こんなにも残っているなんて…」
海未「なぜ私はあの時」
海未『こんなものですかね』
英玲奈『ああ、あとはまとめるだけだな』
海未『はい、では家でやって来ますので。』
英玲奈『本当にいいのか?丸投げしてしまって』
英玲奈『そうか、では頼んだぞ』
海未「などといってしまったのですううううううううううう」バタバタ
海未「まるでまとまりません」
海未「嗚呼…どうすれば…」
海未「後悔したくない目の前に僕らの道があるー…」
海未「…はっ、歌ってる場合ではありません、とりあえずAメロからやりましょう」
海未「うーん、この曲は楽しい曲にしたいですね」
海未「…一番最初は 楽しいね …っと」
海未「こんな理由で決めていいのでしょうか」
海未「私が最近楽しかったのは…」
海未「うさみみをつけたことりがでてきた夢でしょうか」
海未「楽しいね 夢…うーん」
海未「あっ、「こんな夢」というフレーズがあります。楽しいね こんな夢っと…」 カキカキ
海未「ふむぅ、楽しいね こんな夢 …夢…」
海未「うさみみことりの夢を見たときは…」ニヤッ
海未「にやけが止まりませんでしたね、ふふふ」
海未「楽しいね こんな夢 にやけ…いえ、笑顔にしましょう」
海未「笑顔で…妄想」
海未「ふふふっ」
海未「う~ん」
海未「残ってるフレーズは…あっ、「喜びを歌う」ってのがあります」
海未「いいですね、アイドルらしいです」
海未「すばらしいです、歌詞のセンスもいいですがフレーズを組み合わせる私のセンスはまさに天才的です」
海未「さすが海未ちゃんですね」
海未「うーん、いい感じのフレーズは…」モンモン
海未「…駄目です、どれもしっくり来ません」
海未「保留です、保留。次いきましょう」
海未「次は…どうしましょう」
海未「語呂敵に5文字がいいですかね」
海未「みなみうみ」
海未「…なんて、ふふふ」
海未「とりあえず5文字のフレーズを探しましょう」
海未「知ってほしい…一歩ずつ…跳び上がれ…口ずさむ…いい気持ち…」
海未「意外と多いですね、海未ちゃんのもじもじぴったん予想は大外れです」
海未「アミダくじで決めましょう」
海未「ふふふんふん♪ふふふんふん♪」カキカキ
海未「ふーふーふーふんふんふんふふー♪」オリオリ
海未「一歩ずつ……ことりとの距離を…」
海未「そんな気持ちを歌にのせたいですね、ばれない程度に」
海未「一歩ずつ…君から…一歩ずつ…私から…」
海未「いいですね、素晴らしい」
海未「私を僕に変えれば「僕らのLIVE 君とのLIFE」っぽいです」
海未「それでいきましょう」
海未「あっ、保留のところにそれをいれましょう」
海未「それが始まりの…曲だとまんまなので合図っと」
海未「フレーズにもちょうど「始まりの予感」と「合図」があるのでぴったりです」
海未「「楽しいね こんな夢 笑顔で喜び歌おうよ それが始まりの合図」」
続きは…
海未「ふふ、この調子で終わらせましょう」
海未「えっと、ことりから私への続きでしたね」
海未「ことりから私へ何を送るのでしょうか」
海未「ことりから私へ……愛」
海未「愛だと語呂が悪いですね」
海未「しかし心のシンパシーというフレーズは昔使いましたね」
海未「仕方ありません、ことりと最近お出掛けしてないのでそれ書きましょう」
海未「どこかへ行きたい…うん、いいです」
海未「あとはいい感じのフレーズを探します」
未「よくわかりませんが気に入りましたのでちょっとかえてつかいましょう」
海未「心ぴょんぴょん…ぴょんぴょん…スキップ…ステップ!」
海未「どこかへ行きたい 心のステップ!」
海未「いいです、いい感じです。」
海未「ぴょんぴょんをステップに変えるあたりさすが私といったところですかね」
海未「うーん思い付きません」
海未「あああことりにこの気持ち伝えたいです慰めて欲しいです」ジタバタ
海未「ことりは何でも受け止めてくれますからね…あっ」
海未「残ったフレーズにそんなのありましたね」
海未「「受け止めてあげる」これ使いましょう」
海未「受け止めてあげる…どこで?」
海未「受け止めてくれることり、素敵です///」
海未「しかし、どんなに寛容なことりでも最初は戸惑うでしょうね」
海未「私が大会で負けたときは頬を赤らめて顔で私をみつめてましたから、きっと泣き出しそう立ったのでしょう」ウンウン
海未「…最初は…戸惑う…いえ、ためらう、語呂が悪いので少しをいれて…」
海未「最初は少しためらうけど…ためらっても。…これです!」
海未「ことりの心情を歌詞にするという斬新な発送の勝利ですね」
海未「ことりだと直球なので、場所にしましょう」
海未「受け止めてあげる場所があるよ…」
海未「ふふふ、ハラショーです園田」
海未「えっと、いい感じのフレーズは…「知ってほしい」」
海未「ちょっとリズムが変です」
海未「受け止めてあげる 場所があるって…もっともっと知ってほしい…いえ、欲しくなるよ!」
海未「こんな感じですね」
海未「天才とは私のことなんですね」
海未「最後にもっとをもうひとつ入れたりして、ふふっ」
歌詞間違ってんぞ
海未「サビは大事ですから…うむ、穂乃果の力を借りましょう」
海未「穂乃果…明るい…μ’sの太陽ですね」
海未「太陽…うーん」
海未「あっ、せっかく海外に行きましたので英語も使っちゃいましょう」
海未「太陽…sunny うん、いいです」
海未「sunny ニチニチソウ」
海未「ニチ…日…day…」
海未「sunny day ソウ sunny day ソウ」
海未「語呂は案外いい感じです」
海未「しかしソウというのは…」
海未「うーんほかには…あら、songがあります。これにしましょう」
海未「sunny day song sunnyday song…」
海未「太陽は高いところにありますから…さっきのも使って…高く跳び上がれ」
海未「ふふっいいですね」
海未「私も今私のセンスのよさに驚いて跳び上がりそうです」
海未「あとは…フレーズをくっつけましょう」
海未「どんなときも乗り越えられるっと…」
海未「あっ、けどまだことりが下級生に抱きつかれていたという事実を乗り越えられていませんね」
海未「乗り越えられる…気がするよっと」
海未「そして、また繰り返しですね。
sunny day song sunny day song」
海未「つい口ずさみますねこれ 」
海未「sunny day song sunny day song 口ずさむときは~」
海未「ときは…ときはなんでしょうか」
海未「ことりの着替えが合法的にみれます」
海未「口ずさむときは…明日への希望が…膨らんで…」
海未「……気持ちいい////」
海未「破廉恥です///」
海未「気持ちいい……いい気持ちってのがあったのでそれにしましょう」
海未「ふふっ、せっかくなんでsunny day song は大文字にしちゃいましょう」カキカキ
海未「あっ、スタダみたいになりましたね」
海未「ふふふふ、私って、なんていいセンスをもっているのでしょうか…」
海未「さて…」
海未「っふわぁぁぁあ!終わりました!一番が終わりました!」ピョンピョン
海未「取り敢えず、一旦休憩しましょう!」
海未「おかあさまぁぁあ~!!!ほむまんを食べましょう~!!!」バタバタ
30分後
海未「はしゃぎすぎてお母様におこられました」
海未「最後は一緒にほむまん食べましたがね」
海未「ふぅ…続きやりましょう」ペラッ
海未「なんですかこれ」
end
作詞海未ちゃんははじめて書きました
ありがとうございました
テンション高い海未ちゃんかわいい
こっちでもワロタ
僕光は見てきた
【ラブライブ】こうやっていつも歌詞作ってるのかw海未『歌詞がまとまりません』【SS】@ ラブライブ|ラブライ部!LOVE LIVE CLUB